Rie’s My Life

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お久しぶりでございます。

 

…最近はぜんぜん更新できてませんでしたね…あせる

 

別に書かなくてもいいんじゃないの、という内容ではありますが

少し、家族のことなんかと絡めて

自分の近況でも書いてみような、なんて思います。

 

大したことはないのですが

少々、面倒なことも書いております。

後でクレームつけられても対処できませんのでw、

ご了承いただけると

非常にありがたいでございますぺこり

…そして、いつも以上に長いです…ごめんなさいね…しょぼん

 

 

話は…数年前亡くなった、母方の祖父のことにさかのぼります。 

母的には祖父は…当然ですが、父親になります。

 

その祖父が、

生前2年ぐらいに渡り、痴呆になったのです。

それと同時に大腸にガンも見つかり、入院することになりました。

 

細かい理由を言うと恨み辛みになってしまうので割愛しますが、

その時、母が介助をするために

しばらく、入院先へ行くことになったわけです。

 

退院し、しばらくしてから母は東京に戻ってきました。

 

それから月日が少し過ぎた後、

…祖父の亡くなる日が、やってきます。

 

確か、電話が

午前3時ぐらいに鳴ったと思います。

その時、なぜか

家族全員が起きていました。

 

妹は、自分が

誰かに呼ばれた声がしたそうで

なぜか父も母も起きていて、

私も、夜中に一度起きてしまって

携帯でネットをしていた時に、電話があったという

不思議な瞬間でした。

 

ただ…母が言うには

「親の死に目にあえなかった」ことが

未だ、引っかかっているようです。

 

電話があったその時点で

もうすでに息を引き取った後だったので、

実家の人間が、何故

息を引き取る前に電話をくれなかったんだ、という不満が

ずっと残っているようです。

 

叔父(母の弟…近所に住んでいる)にも

連絡はなかったそうで…とはいっても

実家のほうでその余裕がなかった、としか

言いようがないですよね…確かに母の言い分も痛いほどわかるのですが…しょぼん

 

祖父が亡くなって、

一通りが済んだところで

今度は祖母が体調不良で入院してしまい、

母はまた介助をすることになりました。

 

手術を必要とする疾患だったため、

祖母の高齢(86歳ぐらいだったかな)でどうなんだろう、という話に親戚間でなり

 

とある人(手術の可否を決めることができる最高責任者/ある同居親族)は

「祖母が怖がっているから手術はしない」と言い出し、

(奥さんである伯母の言い分もあったのかも…祖母を毛嫌いし、未だネグレクト(介護放棄)のような行動を取っていますから…)

 

そんないきさつもあり「手術しない」と決定したそうなのですが

…ふと、私の母が主治医に聞いてみたそうです。

 

医師曰く、

「あの体力なら全然手術は可能なのですが…」と、

手術しないことに戸惑っている様子だったそうなのです。

 

母、最高責任者を放置して

祖母を説き伏せ、

ほぼ勝手に手術の決定を主治医に告げました(笑)

(それを告げた途端、主治医はかなり張り切りだしたそうで…もしかしたら手術したかったのかも…w)

 

祖母は…手術も大成功、

93歳になった今も元気です得意げ

 

 ただ、その一連の出来事は…母にとっては、

相当ショックだったのだと思います。

私も…それに気付いて

適切な行動を取れていればよかったのですが…。

 

そして、それと同時進行で

「超ビンボー生活」を送っていてw、

(「父の勤務先社長夜逃げ事件」がきっかけにはなりますが…)

 

…母は、少し方向性を

間違ってしまったようです。

 

家族が食べるもので困ってはいけないと感じたのだと思います。

家計が足りない分は…クレジットカードで、支払うようになりました。

 

それがかさみました。

 

すっげー借金こさえました。

 

…簡単に言うとそんなカンジですww

 

 

家庭崩壊の危機だったり

すったもんだとしたのですが…割愛しますショック!

 

お金の問題は、

私がニート期間が長かったのが原因だと思っているので

母をどうこう言う権利はなかったのですが…。

 

私は、抑うつ状態の時は頭が回らないのを分かっていたのに

母のそういう所を責めてしまったり、

父が会社に借りてくれて、返すことができた借金の

貸主(社長さん、30代後半)がしゃしゃり出てきたりして

(両親をファミレスに呼び出し

「俺様」な態度で説教とかしちゃったんですよね…)

 

結果、お金の管理を

母から奪う形になり(私がやっています)、

おそらく…母のプライドはズタズタになったと思います。

 

 

…そして母は、精神が

ほんの少し崩壊してしまいました。

 

程度としてはほんの少しなので

普通に生活はできているのですが

家事が後回しになってしまいキッチンがそのまま、とか

掃除ぜんぜんしてません、とか

 

話の主語がない、とか

 

「あれ誰だっけ…ほら…」と

芸能人の名前を思い出せずに人に教えてもらって答えさせたりw、

 

普段は全然なのですが

熱が出ると、途端におかしなことを言い出します。

(ふすまから小人が何人も出てきた…とかね)

 

みなさまに同じ経験があるかは分かりませんが、

 

小さいころや思春期に感じた

「お年寄りに対してウザいと感じた」

発言や態度って、あったと思うんです。

 

ものすごくゆっくりでイライラした、とか

話が通じなくてもどかしかった、とか

変に期待してくるような態度や言い回しにムカついたり、とか。

 

60代の母が、精神的に

若年性(でもないけど)痴呆になってしまった、

というのが

分かりやすい表現かもしれません。

 

 

さて、長くなりましたがw、

ここからが私の近況になります。

 

そんなこんなで、

定年退職していてもおかしくない年齢の父は

昼夜、土日問わず

ずっと働きづめです。

 

母は…上に書いた状態でございます。

 

妹ちゃんも、状況さえ好転すれば

さっさと転職してもっとお給料のいい会社に移ったりもできて

楽ができるのかもしれませんが… 

社内に、かまって要素の強い人が何人かいたようで

(メンタルをちょいとやられてる子やストーカー気質の人……しょぼん

で、家に帰れば母があんな感じ。

…というわけで、妹も

絶好調というわけにはいかないようです。

 

私も…ニートを返上して

仕事を探し、勤めはじめました。

(1年前ぐらいですが…)

非常に楽な会社ではある、とは思うのです。

環境さえ整っていれば、たぶん定年まで勤めちゃうと思いますw

 

でも、家のそういう環境や

(母は他にも持病があり、それで通院したり不調になったりもするのです)

社内で、周囲にいる

接するだけで気持ちがざわざわしてしまうような

意地の悪い性格の人や

新しく入ってきた人の中で

ものすごく個性の強い人がいたりして

 

…という日々を過ごしていたら、

えもいわれぬ体の不調が出てきました。

だるさ、立ちくらみ、

お腹の不調、強い肩こり、むくみ、

落ち込みやすい、朝動けない(起きれない、より少々強いカンジ)、

 

…などの症状が出て、

最初は内科でもらった薬を飲んでいたのですが

どうも調子が戻らない。

 

そして…心療内科の門を、叩きました。

 

ああいう科は

患者に病名を言わないことも多いようなので

(私も実際、言われたわけではない)

もらった薬を、ネットで調べてみたら…。

 

「自律神経失調症」

 

の時によく使われるお薬でした。

確かに、症状が

まさにそうなんですよね。

実際、その薬は

おもしろいぐらいによく効きました。

 

…あまりに効きすぎて、最初は頭がぐるぐるしましたw

 

半錠に割って飲んでもいい、と言っていたので

半分飲んでみたら効いた、というわけです。

 (本当は学的によくないんだろうけど、たぶん気休めというか何というか)

 

いやー、今、苦しいですよ。本当に(信憑性のない言い方ですがねw)。

家にいれば母があんな感じで

会社いけば隣があんな感じで

ブログ書く気持ちも完全に失せちゃったし

(更新の無さがその証拠です…w)

 

間に震災があって

当日、立ちくらみがして

社内に泊まってもいいと言われたけど

会社の中にいられなくて結局歩いちゃったしw、

 

会社に行くにも…遅刻や欠席が増えてしまって

かなり厄介者扱いされてるような…。

 ぶっちゃけ、

社会不適合者でございます。

こんなになってしまって、悲しい事この上ないです。

 

 でも、そんな中でも

声をかけてくださる方がいたり、

 

順風満帆に生きていたら

絶対に見られない景色や環境にいるのは

今後の糧になるだろうな、とも思っていたり

 

結局は

自分の至らなさが原因だな、と感じることができたりと 

…実は、デメリットばかりではありませんでした。

 

ありがたいなぁ、と思うのです。

 

きっと

若い頃のまま調子こいて生きていったら、

どうしようもない人間になっていたことは確実ですからw

 

 

薬を飲めば効く、

でも飲まなくなると復活してしまう、という状態を

繰り返す感じで、日々生きています。 

環境、もしくは

自分が変わらない限り、

この状態は繰り返されると思います。

 

そうそう簡単に復活するものではなく、

かなりの方に、ご迷惑をかけてしまうと思います。

この場所やTwitterでも、

なんだかぐちぐちしてしまうかもしれません。

 

ご迷惑であれば

距離を置いていただいて全然問題ないので、

ご自身の判断で

選択いただけたらと思います。

 

 

 

…今日はちゃんと、ブログが書けた。

いつも…書いては消し、

書いては消しを繰り返していました。

なかなか

最後まで完成させることができなくなっていて…。

 

自己満足で

見苦しい文面をつらつらと書いてしまい、

本当に申し訳ないです。

 

現状でこんな人間もいるんだなという

資料のひとつにでもなれたら、個人的にはありがたいです。

 

もし、読んでくださった方がいたら

本当に、ありがとうございました。

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