Rie’s My Life

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(現在進行形)

我慢の時

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最近はもっぱらTwitterばかり書き込んでいますが、

ものすごく長い文章は、結局ブログに書くわけでございます…。

 

ただ…結局愚痴を書くことになります(笑)

 

我慢の時、とタイトルにありますが

まさに今が、その時だと感じているわけなのです( p_q)

 

お恥ずかしい限りなのですが、

現在、母の様子がとてつもなくおかしいので

家族が微妙に困ってしまっている、という状態です。

 

おかしい、というか

…うん…おかしいんですよ…かなり…。

 

元々、私が小さい頃から

変わった人ではあったのですが、その変わった感じに

子供がえりが加わっている、そういう表現が分かりやすいかもしれません。

 

以前から

あちこちで似たようなことを書いているので

重複になってしまうとは思うのですが…

 

・物を手に持つと何かしら音を立てる

・「ぶー」「ふぅぅ…」など、擬音を継続的に発する

・空気の逆読み

(空気読めよ!って時にわざと人に迷惑になるような言動をする)

・朝のテンションの高さは異常

(出かける前で忙しい家族にずっと話しかける、新聞やニュースの話題を「こうなんだって」「ああなんだって」といちいち報告してくれる等)

・相手の言動の先読み

(例えば着替えて出かける用意をしていると、どこに行くとも言っていないのに「病院行くの?」と勝手に先読みして言葉を発する等)

・食べ方がとにかく汚い

(後で洗う立場としては、わざとかコイツ?って思う…以前は食べ方が汚いなんてことはまったくなかった…離乳食を食べてる赤ちゃんレベル)

 

他にもたくさんありますが、

要は「周囲に気付いてほしい的行動」が多い、と言えるかもしれませんね。

 

ええ、たぶん人によっては何てことないし

老いがそうさせる、

うちのおじいちゃんおばあちゃんもそんな感じだよ、という方もいるかもしれません。

 

そうなのです、たぶん「老い」に向かっているというのも事実だと思うのです。

 

 

でも、ちょっと早すぎやしませんか、というのが

娘としての見解です。

 

そう感じてしまう理由に、

母方の祖母の存在があります。

現在94歳で、耳はきこえないので電話はおっくうらしいので

私達姉妹と文通をしております。

 

方言交じりではあるものの、方言の意味はわかるので

文章の意味はちゃんと通じます。

 

それが…今は、母のほうが文字が書けないのです。

指がうまく使えないのもあるとは思うのですが、

(若い頃の職種の名残りで、指先がうまく動かないのです)

この間…買い物する為に書いたメモを見て、愕然としました。

 

カタカナだけで、漢字をまったく使わずに書いていたのです。

いやいや指と漢字関係ないでしょうがえっ

 

細かいのは書けないにしても、

どうやら「思い出せなかったからカタカナで書いた」ということらしい。

いやいやいや平仮名はどうしたガーン

 

びっくりしました。

祖母がカタカナなら分かるけど…ちなみに母は戦後生まれです…。

 

周りに母だけしかいないのなら、ああこれは老いだなで終わりかもしれませんが、

人によって(ましてや母の親である祖母…)違うというのを見てしまうと…あきらめがつかないというか、

もっとどうにかならんのか、という思いを抱くわけです。

 

 

総じて、このようなことばかりなのです。

最近の母は。

ちなみに一度、母のこのような言動が始まった時に

自治体の「こころの健康相談」のような機関に相談しに行ったことはありますが、

ぶっちゃけほとんど参考にはなりませんでした。

 

自治体としては、おそらく

 児童相談所のごとく

要注意リスト的なものを作りたいだけなのかな、

そういう家庭があることを把握したいだけなんだな、というのが

相談した時の印象でした。

 

そして、相談ではないですが

当時通っていた心療内科の先生に母の症状を聞かれたこともありました。

 

その時は、自分の診察だったのもあって

「お母さんがそんな感じで心配だとは思うけど、今は自分のことを大事にしたほうがいい」

と言われたので

それは、そのままになっているのですが…。

 

これ以上ひどくなるようだったら、

相談しに行こうとは考えております。

 

あまりにも症状が強かったため

本人を以前、連れて行こうと考え

母に「行こう」と言ったのですが…万引きGメンに捕まって「見逃してください」とすがって泣いている老女のごとく泣かれました。はい。

 

お年を召した方たちは、やはり

そういう精神科とか心療内科というものに、えらく偏見があるようです。

母の実家近くに行くと、そういう方を総称で

「気ちがい」と呼んでいましたし、

そりゃ偏見もあるわな、という感じです。

 

…それなら私はプチ気ちがいだな(何

 

母だけ勝手にそういう行動を取っていようが、他人様としては

「勝手にすれば」とお思いかもしれませんが、

同居している身としては…だんだんと、心が疲弊してきているのが本音です。

もちろん私だけでなく、妹ちゃんや父も…いや父はあまり家にいないからそうでもないのか…。

 

家のそこらへんで勝手にそういう行動をとっているのならまだしも、

母は

「誰かに気付いてほしくてそうしている」節が強いので、

こちらも疲れるわけです。

 

なので、なるべく

話を聞いてみたり、たまに行動をともにしてみたりはするのですが、

…母は、どうやらそれでは足りないようです。

というか欲が満たされれば満たされるほど、さらにさらにという感じで

欲が強くなっていく印象を持ちます。

 

しかも、私に対して

「娘」「息子」「夫」「父親」「母親」の代わりを要求してくることがあります。多いですね。

 

言葉では表現しがたいのですが…なんかそんな感じよ(ヲィ

 

もちろん娘にはなれますが、

さすがに親の代わりはできません。男にもなれませんし。

 

そう言って以前、怒ったら凹まれてしまいましたが…私は未婚だし、そんなん分かるかけないのに要求すんな、というしかありません。

 

 

でも、あきらめというか慣れというか…何となく悟りを開き始めた、という感じではいます。

以前よりも気持ちのつらさが減少してきたように思います。

 

春が過ぎれば多少は緩和されるかな、という予測もあるので。

 

それに昨年11月の終わりに手術した事実もあり、

「看護される」ことに慣れてしまってそれを家族にも要求しているのかな、とも思ったりするのです。 

…ただ私はそんなに甘くねぇぞw

 

 

 

これからは、周囲とくらべることなく

「母のおばあちゃん化」を

見届けることが…私に課されたことだな、と感じております。

 

たぶんこれ以上老いを止めることはできん。

この人にそういう意味の努力は無理だ。 

…というのを、残念ながら気付いているので。

 

つい期待しちゃうんだけどね。どうしても。

 

 

最後に、本音を…。

母を「リアルおばあちゃん」にしてあげられないのは、申し訳ないなぁ…と思う。

孫でもいれば、

イケメンのダンナさんや彼氏でもいれば、

外面のいい母にはいい刺激になって、このような苦しみが軽減しそうな予感がするのですが…

 

今の私は、

ヘルニア持ちだしニートだしほんのりこんな感じのメンヘラだし

(在宅休業中…)

こんなんをパートナーにしたい男性はいないのが哀しいところです。

彼女やお嫁さんは健康にこしたことはない、なので仕方ないと思っていて。

 

一般的かつ多数派な結婚をし損ねました。はい。

彼氏をつくるとか言う年齢でもないと思っております。

 

努力する気力を失ってしまっている、というのもあります。

 

 

でも、私を生み出してくれたのは…両親です。

孫の顔は見せてあげられなくても、

せめて懸命に生きるようにはしたいと考えています。

 

ただ…自律神経や腰の調子が悪いと

どっからどうみても怠け者に見えるから

懸命じゃないっちゃ懸命じゃないけどさ…(ノД`)

 

人に気付いてもらえなくっても、いいや。

結果が目に見えなくても、いい。 

ただひたすら、懸命に生きよう。

 

…と、思います。

 

 

いつもの長文愚痴ブログ、いかがだったでしょうか(笑)

 

ここは

私のドロドロやピカピカやキラキラ、全部詰め込んであるブログです。

なので…意にそぐわない方は、

さっさと購読解除(でいいのかな?)しちゃってくださいませ。

 

このマイナス思考に引っ張られて

「お前のせいだ!」と言われても責任が取れません。ごめんなさい。

 

でも…もし、もしですが

読んでくださった方がおられましたら、ありがとうございました(*^^*)

 

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