Rie’s My Life

rieslifeが駆け抜けた
応援活動の歴史

(現在進行形)

貧乏、というもの

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…ん、私?

 

かなりビンボーですよ(笑)

 

生活費が底をついた等々の理由でこさえた

クレカ支払いは継続中だし、

預貯金なんて余裕はございません。

 

好きなことをやるにも制限あり、

人が困っていても助けることさえできない…。

そういう、感じです。

 

幼き頃から、

大なり小なり、波もありつつ

ぶっちゃけ常にビンボーでございました。

 

俗に言う、ワープアってやつです。

 

あまりにも

お金で贅沢な暮らしをしたことがないもので、

何をもってビンボーと贅沢のボーダーラインとするかは

ぶっちゃけ分かってないのですがw、

 

個人的には、本当に情けないことなのですが

理由はどうあれ、

私は…きちんとフルタイムで働いているわけではありません。

親の年金(微々たる金額ですが…)から、

一部

私の生活費として使わせてもらっています。

 

本来なら

親が自由に使っていいはずなのにな…と思うと、

子供としては

情けないやら切ないやら、という気持ちでいます。

 

 

数年前、

さまざまなタイミングで

お金が原因で…あわや家庭崩壊か、

というところまでいきました。

親は変に意地になるし

私は私で稼ぎがよくないから何もできないし

 

妹ちゃんのせっかく貯めていたものを

家のために犠牲にさせてしまい、

本当に…全員が全員、

精神的に荒み

毎日、憂鬱な状態が続きました。

 

あの一件は

私にとってかなりダメージが大きかったらしく

…たぶん、その後の不調につながったのではないかと、思っていたりします。

 

「お金がない」

…なぜ、これだけのことで

ここまで人は、苦しむんだろう。

 

ホント、精神的に追いつめられるし

周りに迷惑かけちゃったりするし

動いていれば考えなくてすむようなことでも、

お金がなくて動けないと、

余計なこと考えちゃったりするし。

 

特に私の場合は、

学生時代の友人と会うことができなかったり

ライブに行けないとか、そういう

お金がないことによるストレスさえも解消できなかったなぁ…。

 

とりあえず不便で苦しくて情けなくて、

というのが…私の、感想です。

 

でもね、

この出来事じたいは苦しいことなんだけど

 

これを体験しなければ…見えなかったことがある。

その体験を

(さすがにオススメはできませんが…w)

していない人より、得るものがありました。

少なくとも私は。

 

私に

金銭、物品等々で助けてくれて

…ま、同じ穴のムジナになりませんか的な

誘いまではいかないけれど、

己のしている「良からぬこと」に

同調してもらうがための意図があからさまだった方や、

 

まぁ…お金がないがために

友人の誘いを断っていたら関係が切れてしまった、とかもあった。

 

もちろん、それだけではなくて

事情が苦しいのを理解してくれて、見守ってくれた友人もいたし

お金がないこととは関係ないのかもしれませんが、

親戚や、親の勤め先の近所の農家さんから

野菜をいただけたり、

 

私の住む地域は

物価が安いので、その恩恵を受けていたりして

捨てる(この場合は去っていく、かな)神あれば拾う神あり、

という感じで

 

真摯に、実直に生きていれば

おのずと

どこかから助け船を出してくれる人が現れるような、

そういう

目には見えないけど確かに起こりうる出来事、っていうのが

不思議と訪れるんですよね…。 

私は、たぶん

その不思議な出来事に救われて

ここまでこれたんだと思うのです(*^^*)

 

人にされたこと、言われたことで

関わることをやめたくなるくらいに

人が苦手になることも、たくさんあるんだけど

…自分の助けになってくれるのも、人なんですよね。

 

 

これって

平均的な収入が一生続くような人生だったなら

絶対に、気付けなかったことです。

 

現実的には、

私のような考え方は

甘いのかもしれませんが、 

…別にいいのさ気付けたんだから(何

 

私は、結構鈍いので

相手のサインに気付けないこともあるかもしれないけれど、

自分が助けてもらったぶん、

誠心誠意、助けたい。

…そう、思うようになりました。

 

本当はもっと

自分の苦しんできた分を

今、困っている人に還元したい。

…でも、できない。

 

これはこれで、苦しい。

もどかしいというか。

 

でも…いろんな形で、いつか。

そう、思っています。

 

読んでくださって、

ありがとうございました。

 

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