当サイトのコンテンツには
広告が含まれていることがあります。
記事内で紹介する商品を購入することで、
当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こないだから、
いちねんまえがどうこうという話ばかりしていますがw、
一年前、
このようなことがありまして
今日がちょうど、母が入院した日だったりするわけです。
そのせいか、現在
母の精神状態が…なんと言いますか
不安定というか不安がっているというか…ちょっと困った状態ではありますが
それも致し方ないのかな、と思っております(ノ_-。)
ただね、母上さま。
あなたさまは…。
ものすごく運がいいことを忘れてはなりません(笑)
まず、一番大事な「執刀医」でございますが
たぶん今
私が同じ病になって手術しようにも
ご指名しても
無理なんじゃないか、という方だったという事実。
「医●」などの、ドラマの監修や
「プロフェッショナル」でお仕事ぶりを密着されちゃうような方でして…。
天皇陛下の執刀医、でもある。
経緯は、こんな感じでした。
母、近所の大学病院で投薬治療
↓
母の主治医が定年退職、県外の病院で嘱託勤務へ
↓
別の病院を紹介するか
このまま引き継ぐか、などの選択をせまられ
近所にある別の総合病院に
心臓外科で有名なところがある、と主治医のすすめもあり
紹介状を書いてもらい転院
↓
新たに検査した結果
心臓疾患が進行、手術をすすめられる
↓
心臓外科の担当医との会話
医「この病院に非常勤で来ている有名なA先生が執刀してくれる、よかったね」
わたし「はい…(この時点でA先生の存在を知らず、医療界で有名なだけだと思っていた)」
↓
母、入院&手術
↓
そのひと月後ぐらいに、A先生が
国の象徴の執刀医としてメディアで話題に
…A先生ってそんなすごい人だったんだ…Σ(゚д゚|||)
という経緯w
ただ、残念ながら
家族と病院の窓口は主治医のみだったため
A先生とお会いできたのは母ただ一人でございました…(^_^;)
どうやら
ファンレター(?)を送ると読んでくださるらしいので
書いてみようかしら…w
母は、23年ほど前にも
婦人科疾患の手術をしたことがあったのですが、
自分が中学生だったこともあるのかもしれませんが
(中3…受験…)
もっともっと
大変だったように記憶しています。
その疾患は患部を摘出するだけの手術だったのですが
入院期間も今回より長かったし、
母もキツそうだったように思うのです。
(母は数十センチ開腹しましたが今は腹腔鏡手術…)
下手したら、術後10年ぐらい
傷がどうとか体調がどうとか言っていたような気が…。
今回は、
心臓の手術だったこともあり
命に関わる、という観点からいくと
確実に23年前より重くてヤバい症状だったはずなのに…。
手術時に胸骨を切って開けるとか
トラブルで二度手術した形になったり
いちおう安全のためとは言え
ICUに一時的に入ったり…というのを考えると
やっぱり、
そう簡単なものではないはずなのです。
なのに
入院期間は短かったし
術後の通院も以前より回数や期間が短かったような気がするし
…なによりも
本人がケロっとしているのです(何
もちろん
傷や骨は痛いんだろうけど…術後約一年で
ここまでくるか、という
少々の驚きをおぼえている次第でございます(笑)
それが、
医学の進歩のおかげなのか
天才外科医のおかげなのか
病院に合う合わないとか
そういうもののおかげなのかは、わかりません。
ただ…母には、
さまざまなことが重なって…こうして今があるんだ、ということを
忘れないでほしいな、と思っています。
そんなこと関係なしに
困ったちゃんな行動ばっかりするからさ、
たまにはちょっと
そういうことを考えてみてくれるとありがたいなぁと思うわけです(笑)。
簡単に言うと、
自分のことを直視せず
自分のことを甘やかし
周りの人間の様子ばかりを見て、それに沿って
日々を過ごしている状態です。
依存、なんでしょうかね。これは…。
私にも、母の本心はよくわかりません。
そして、私も
自分に眠る…母と似た部分、に嫌気がさしたり
自分という人間の中にある
困ったちゃん要素に哀しくなることがありますが、
自分にとって
どういう風にしていけばいいのか、というのを考えつつ
日々を過ごしていけたらいいなぁと思っております(*^^*)
にしても
…A先生に会ってみたかったなぁ…(笑)
↑
出演番組を見るぐらい
すっかりファンになってしまったw