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…おお、あとがきとか久しぶりだし(笑)。
↑
前のブログの時は結構そんなん書いていたのです
オンバコへ
約、一年半ぶりに向かいまして…。
過去を思い出してみたり
新たに思ってみたり
なんだか、いろいろ考えてみました。
もちろん、偶然なんだけど
ものの見事に…この一年半、
私は
オンバコに行ける状態ではありませんでした。
特に…今年の頭に
ヘルニアで身動きが取れなくなったのがイタかった(T_T)
どうにか行けるようになってからの、
ナイスタイミング(古語)でのオンバコ開催。
…神が降りてきたと思いました(何
本当にありがとうございます、と思いました。
んで、今回
…客層がお若くて入るのに恐縮いたしましたw
チケット代払って、
パッと顔を上げたら…若いΣ(゚д゚ノ;)ノ
もしかしたら
お客さんの中で最高齢だったかもしれない私…(ノД`)
本当にテレビの影響ってすごい、と思った。
それだけ古坂さんがテレビの世界で頑張っておられる、ということだよね(*-ω-*)
ここからは、
本音も本音、人が聞いていて嫌になってくるような文面になっていきますので
ご了承くださいませw
ノーボトムのファンになって
私は…ぶっちゃけますと最初は忍さんファンだったのですがw、
(古坂さんの相方さんですね)
それは、
BBSやブログで
マメに返事を下さっていたので、
かまってもらえて嬉しかったからファンを名乗っていた、が
今思うと、
本当のところだったんじゃないのかなと思っています。
底ぬけの頃から発言の内容が相当ツボだったこと、
ナオちゃんは可愛い、
3-Dさんは若くて男前w、ということと
CDのコンセプトが面白かったこともあり、ダダはまりしたわけですw
(実際名曲です…)
ライブに行くようになって、
その後
忍さんが卒業し、
ケンタさんが入りヒロくんが入り…となった時、
…私ファンやめてもよかったんだよね、忍さん卒業しちゃったんだから(何
でも、
全然そのつもりはありませんでした。
そうしようとも思わなかった。
引き続き、ライブにはずっと行っていました。
「古坂さんのやりたい音」がベースにあって、
それに参加してくれているメンバーさんにも…別の夢だったり事情だったりがあって
フル参加が難しくなって…という、変化の激しい時期を
私は、ファンという形で
ずっとひっつき回っていました。
気付くのが遅いですが…私は、
…どうやら古坂さんのファンでもあったようです(今さらかw
んで、実は
ここからが…ファン的苦悩の、日々でした。
ようは
他のファンの方と自分を比較したり
ファン以上の方(詳細は割愛w)が会場にいたりすると
…哀しく、思うようになった。
どう転んだって
ファンはファンでしかないのにね。
「あの人のほうがファン歴が長いから、自分より向こうの方にいい顔をしたような気がする」
「マナーの悪いファンがいて嫌だなぁ」
「…そういう感じですか…ああそうですか…(哀)」
(詳細は割愛さw)
「可愛いファンだと扱いが違うなぁ…」
という感じで
ま、ファンの域をを超えた感情wで
(異性を好きというのとはまた微妙に違うんだけど…)
モチを焼きまくっていたわけです。いくつモチを焦がしたことやら(笑)。
自分なりのファンの在り方に、いつも悩んで苦しんでいた。
ただ応援するという立場の…ファンの分際で。
言うまでもありませんが、私が間違っています。
結構これ、長く続きました。
たぶん…演者さんとファンの距離が近かったことや
古坂さん自身に、そう思わせる「何か(魅力とでも言おうか…)」があったことなども
理由だったと思います。
(もちろんいい意味でですよw)
私は…「いいファン」になりたかった。
本当は美人だったら、可愛かったら尚よかったのでしょうが
それはあきらめていただくとしてw、
とにかく
模範的なファンになりたくて、
正直に申しますと…自分が苦手な方とも無理して交流したり、していましたね。
たくさんはいませんでしたが、
やはり…ごくたまに、常軌を逸した言動の方というのは
どこに行ってもおられますから。
演者さんが、見ていて気分が悪くなるようなことはしたくなかった。
…とか言いつつ
マナーの悪いAAAファンの女の子に
強めの口調で注意したことがありましたね…矛盾してますねごめんなさい…w
だから…少々面倒な発言をされる方がいる状況下でも
私は、真摯に対応しようと努めました。
そういう感情の波は、周期的にですが
大きくなったり小さくなったりしながら、
最近まで
そのようなスタンスでファンをしておりました。
その中で、古坂さんが
どんどんテレビに進出していくわけです。
「雑学王」をはじめとした、
バラエティ番組で…顔をお見かけするようになっていくのですが
それを見ていて…あんなファン活動をしていたのだから
当然っちゃ当然wなのですが、
…ああ、遠くに行っちゃった。
と、感じました。
寂しかったですよ。
もちろん、嬉しくもあった。
でも…それが、
今に至るきっかけでした。
今は、
古坂さんがテレビや動画の生放送などに出ていれば拝見したりとか
近所でお会いできそうな機会があれば
(イベントのMCとか)出向いてみたりとか
それこそ
オンバコだーヾ(*≧∀≦)ノ゙ って言って
はしゃいで身体を揺らしに行ったりとか…。
行動は今までとまったく同じなのですがw、
何か…変な枷のようなものが
また一つ取れた状態で応援している、
という感じです。
無理しないでいいんじゃないか、
と思うようになりました。
ああしてほしい、こうしてほしい、
特別扱いしてほしい(爆)、という感情はナリを潜め
今まで通りの行動の中に
変に期待するような感情を…含めなくなったのかもしれません。
現に、今回のオンバコで
いつもだと…話さなきゃ、声をかけたい、
という感情に駆られていたのですが
…さっさと帰った(何
(いやまぁワタクシがひどい状態だったということもあります…)
本音は
声をかけたいでございますよ。未だにね。
チャンスがあったら変わらず突撃していくとは思いますw
んでも…今まで、十分よくしてもらったと思っているのです。
以前から、
古坂さんを始めメンバーさんに
こっち側まで降りてきてもらっている、
という感覚はものすごくあったので。
環境が変われば、応援の仕方も変わる。
…というか、変えないと自分がもたなくなってしまうと思う。
例えば以前のように
ライブをたくさんすることになるとしたら…私の今の状況では、すべてに参加できない。
下手したら10回に1回ぐらいになるかもしれない。
…主婦もどきになってしまったので…w
この状況下で、以前の感情のままだったら
行きたいのに行けないジレンマが強くなりすぎて、自分がもたなくなる。
ということは、応援の仕方を代えなきゃならん。
…ってことです。
以前みたいに
ノーボトムやNBRひとすじ、な生活も
楽しいし、できるのならばそうしていたかった。
でも…できない時が、来るもんですね。
残念なんだけど。
私は
マイペースで、応援していくことを選びました。
自分がぶっ壊れて
応援できなくなるほうが嫌(笑)。
健常ならいいんですがね…ぶっ壊れる要素を少々持ち合わせているもので…(~_~;)
当時のハマり方が
私にしてみりゃ相当なもんだったということでございます…w
日頃の生活に嫌気がさして
そっちに逃げていた、と言われれば
否定できないのですが
逃げ込んで行った私を、あたたかく迎えてくれて…ありがとうございました。
と、言いたいです。
今思うと、
古坂さん達がいなかったら
もっと荒れた生活をしていたのかもしれないなぁ…と、思う。
独りよがりの文面で、大変失礼いたしました。
…元々、独りよがりの人生なんでご勘弁ください(笑)。