Rie’s My Life

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(現在進行形)

秀光のI’ll accept the painを購入した話

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先日、心待ちにしていた「秀光(バンド名)」の新譜(ミニアルバム)、
「I’ll accept the pain」、を
拝聴いたしました。

以前からこのブログでもたびたびご登場いただいていますが、
改めて「秀光」というバンドの説明を…。
(一部オフィシャルHPから抜粋させていただきました)

「秀光」の概要

お知らせ

秀光バンドですが、現在はライブ活動を行わない形を取っているようです。

音楽配信サービスで、一部のアルバムを聴くことができますので
よかったら聴いてみてくださいね…。

2012年2月に、

小畑-激鉄MAX-秀光
(ボーカル&ギター ※リーダー)

に召集された、

・TOMO
(ベース)

・響太
(ドラム)

の3名で
【小畑バンド】が密かに始まる。
…というのが前身なのですが、

個人的に…小畑バンドってなんだか
オールドジャニヲタにはたまらない「城島茂バンド(別名ジョーバンド)」のようで、
とても素敵だと思いました…たぶん私だけですねこう思ってるのは…w

ここに、
2012年4月

 ・KAT
(ギター)

www.instagram.com

の加入により、
【秀光】というバンド名に改名されました。

一部聞きかじった情報によると、
(あくまでも聞きかじりなので、多少内容が違うかもしれません…)

このバンド名の由来は
…海外には、
フロントマンの名前が
そのままバンド名になっていることも結構多いので
日本にもそういうバンドがあってもいいだろう、的なことで
(BON JOVIとかね…)

このような名称になったとか…。

その後、ギターのKATさんが脱退されて、
現在のライブはほぼ三人体制で行っています。
(サポートギターが入ることも)

さて、ここから
本当に主観的で個人的になってしまうのですが、

新しいミニアルバム
「I’ll accept the pain」について
色々思ったことを、書き記して行きたいと思います。

アルバムを聴いてみた

【1.SHOUT IT LOUD】

こちらの曲は、
作詞作曲がファンキー末吉さんなのですが
…これがね…とても良いんですよ…アルバム一曲目にして、
いきなり心をガシっと掴まれます。

歌詞を作ったのは末吉さんなのに、
小畑さんそのもの、のことを
歌っているかのように聴こえるんですよね。

小畑さんは、きっと
この歌詞の通り
その声は世界に響き、

その歌が世界を変えるのだと思います。

【2.無限】

ざっくり言うと、たぶんですが
あなたは自分に潜む力を持っているし、
それを深層の部分では知っているはずだから
本気で突き進めば道は開ける、という風に
私は解釈しました。

曲調はなんだかゴリゴリしてて
デスボイス率が高い曲ではありますがw、
メッセージ性、という意味では
とてもまっとうな、
まっすぐなことを伝えてくる一曲だと思います。

【3.全てを】

「孤独な暗闇に 見果てぬ夢を追いかける」

ご自身のことを歌詞に映し、
ご自身と闘ってきた小畑さんの…

苦しんだ側、の気持ちが解るからこその一曲、
という印象を受けました。

個人的に、とても好きな曲です。

一見(一聴?)シンプルなんだけど、
心の奥に迫ってくるような感覚がありました。

目頭じんわりしました。

【4.Change】

いきなり疾走感のあるフレーズから入るからなのか、
そのままそのスピードに飲まれたまま聴くような、そういう印象です。

曲自体のテンポは、どちらかというと
秀光にしては「早い曲」の部類ではないのですが、

なんとなく…光の中にいる彼らの演奏を
まぶしい思いで見聴きしているような感じ、
かな…相変わらずわかりにくくてごめんなさいね…w

【5.GET&SHOUT】

…演る方も聴く方も命を削られる一曲です(笑)。

簡潔な言い方をしてしまうと
命を削って本気を出せば
手に入るものがあるよ、だから本気出せ、というような…

もちろん歌詞にはもっと深い意味があって
色々と成し遂げること、というのは
簡単ではないので
私の解釈は本当に簡潔なものになりますが、

私のように、
自己否定が強かったり
自分のことが嫌いな人間にとっては、
(総じて言うと…ダメ人間だと思っておりまして…)

…私にも、もしかしたら
今の自分以上に力を持つことができるのかな、
色々できるようになるかな、
自分のことが好きになれるかな、と

自己肯定の気持ちを強くしてくれる曲、でもあります。

これは
このアルバム全体に言えること、かもしれません。
全部の曲に、
そういう要素がしっかりと入っています。

ああ、私は
「救われたかった」んだな、と
秀光のこのアルバムや
ライブを聴いて、
あらためて、そう思いました。

もちろん

曲、歌詞、そういう要素からも
そう思うのですが、それだけではなくて
ギターが音を刻む様子だったり
ベースラインに自分の気持ちが持っていかれたり
目が覚めるようなドラムの音だったり、という

曲全体から感じる要素、に
救われているんだなぁ私は…と
いつも感じている次第です。

そして今回、アルバムのMIX等々をやり遂げたのが
リーダーの小畑さんなわけですが、
ものすごく大変な作業だったようで…本当におつかれさまでした(*-ω-*)

そして、秀光は
ご本人たちやスタッフさんの気が良いというか、
面倒そうな顔をすることなく
最善を尽くしてくれる方たちなので…

個人的にはとても気分よく
楽しい空間にいることができて、
いつもいつも感謝しかございません。

ありがとうございます。

もちろんステージも素晴らしくて
ライブでこのアルバムの曲を聴くと、
(もちろんCDも良いのですが)
また違った「その時にしか聴けない音」が聴けたりして、

これはこれで
たまらんものがあります(笑)。

この秀光の新譜「I’ll accept the pain」、

ライブ会場で絶賛発売中ですので、よかったら
お手に取って聴いてみてもらえると
一介のファンである私も嬉しく思います。

今後のスケジュールは
こちらの「小畑秀光スケジュール」さんにございます(*・∀・*)

本当にたくさんの方の耳に届いて欲しいと思っているので、
ファン的えこひいきだと思われても構いません!w

2000円(税込)でございます!
よろしくお願いします(*≧д≦)

長々と
個人的な意見を書かせてもらいましたが、

秀光はよいバンドで、
よい曲を聴かせてくれて、
全員かっこいい\(^o^)/ということを
お伝えしたかった次第ですのでw、

少しでも
私の文章でそれが伝わったのなら、嬉しく思います(*^^*)

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