Rie’s My Life

rieslifeが駆け抜けた
応援活動の歴史

(現在進行形)

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2013年1月14日

渋谷O-EAST で行われた爆風トリビュートのライブ。

ライブ後
ヒデさま(小畑秀光さん)と少しお話しさせてもらって、

その時
近くにあった階段を…英樹さんが上ってきた。

ライブを拝聴したすぐ後で
テンションが上がっていた私は、
関係者でも何でもないのに
「あああああ…C-C-Bの渡辺英樹さんだ…」と思い
(実はC-C-Bの中では英樹さん推し)

つい勢いあまって
「おつかれさまでした」とお声をかけてしまい

あ、まずった…と思ったのが、
英樹さんとお会いした「はじめて」、でした。

英樹さんには
「あっ、おつかれさまでした」
と返してもらって、

…私の思っていたイメージと違ったのを覚えています。

ベストテン、トップテン、夜ヒット…ああいう
煌びやかな昭和の歌番組で
毎週のようにヒット曲を持ち出演していた方、
私にとってはスター、という印象しかなかったので

もっと偉ぶった感じ悪い人というイメージがあってw、
それが、上書きされた瞬間でした。

その後、何度か…いや、何度も
英樹さんをステージ上で目にする機会がありました。

それは
VoThMだったり
王様ツアーだったり
小畑辺英吉だったり…

その都度、
話しかけてみたいと思ったものの
緊張してしまい…なかなか直接話しかけることはできず…

今年の春、柏でのVoThMライブは
一番手の秀光ライブで
私が醜態(まぁ…醜態だったんですよね…うん…)をさらした時に
ライブ終わって、無意識に振り返ったら
英樹さんが
後ろの物販にずっといて、

私の醜態込みの
ライブを見ていたということに気付いてしまい…
(私のことなど英樹さんの目に入っていないと信じています未だに)
顔から火が出る勢いで恥ずかしかった、
ということもありました。

最近は自分の事情で
ライブに行けない時期が続いていて、でも

…また、今までどおり
どこかのライブに行けば、
いつかはお会いできると思っていた。

自分がどうにかなるのは
比較的気にならないというか、
仕方のないことだと思えるのですが

…どうにもこうにも、
自分の敬愛している方となると…話が別になってくる。

仕方のないことだと思いたいのだけれど
また会える、と思い込んでいたもんだから
それができなくなることで…脳内で、パニックを起こしている。

今はそういう感覚です。

そうは言いつつも、
表面は平静だしいつも通りではあるのだけれど
英樹さんが向こうに行ってしまったという事実を
脳の一部だけが頑なに拒否しているような…。

そういうことを取っ払って
言えることは、

今は、ただ
痛みから解放されてよかった、
苦しみから解放されてよかった、
このひと月、特に大変だっただろうから
ゆっくり休んで欲しい、

…という、思いです。

渡辺英樹さんの
この数年の音を聴くことができて、
本当によかったと思っています。

この世では少し早い引退になってしまったけれど
過去の素敵な楽曲はずっと残って行くし、
向こうでまた
自由にやんちゃに奔放に、
曲を奏でているんじゃないかな、と…。

あれだけ技術があって
演奏しながら歌えてしまう、という
稀有な方を失ったことは
芸能界の損失だよなあ、と思う。

随分遠くにいるので
しばらくお会いできないけれど、

また、会いに行こうと思います。
演奏を聴きに行きます。

英樹さん、ありがとうございました。

そして
英樹さんにこういう形でお会いする
きっかけを作ってくださったすべての方、
ありがとうございました。

(スマホ撮りなので画質悪くて申し訳ないのですが…私の保有していた写真を置いておきます)

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