Rie’s My Life

rieslifeが駆け抜けた
応援活動の歴史

(現在進行形)

We Love BakufuSlump

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1月14日、
全国のけっこうな箇所で雪でしたね。
みなさまは、いかがお過ごしだったでしょうか…。

東京では交通網が麻痺し、
電車(特にJR)が止まりまくり
雪が降りしきる、東京渋谷の午後5時前。

私は…坂道と格闘しておりました…。゚(゚´Д`゚)゚。

電車が止まっても、
出発したのが早かったので
徒歩ででも行ってやろうと思っていた、

“We Love BakufuSlump”という、

爆風スランプトリビュートアルバム
爆風トリビュートComplete
の発売イベントライブに
私は、どーしても行きたかった。

当初は行けない予定だったのですが、
せめて一日だけでも…と思い
14日のチケットを、取らせてもらって
晴れてライブに行くことができたわけです…(^_^;)

個人的なことになりますが、
ワタクシちょこっと
もともと右足が微妙に微妙なカンジでしてw、

早めに行ったにもかかわらず
電車は動いていない、
(最寄駅以外の地下鉄の駅まで移動してからの渋谷だった…)
渋谷は坂ばっか、という
私にとって苦行ともいえる環境が整いw、

結局
ギリギリに到着する羽目に…それこそ朝イチで出ればよかったんだろうけどさ、
朝はここまで降るとは思わなかったんだよぅ…(T_T)

でも、無事
みなさまの念が届きw到着することができて
何とか、いちばん最初…でいいんだよね…ロッカーとかでウロウロしてたからそこら辺が曖昧ですが…w

に、
間に合うことができました。

本当に安堵しました。

お顔見知りの方たちを見失いw、
さて、どこらへんで聴こうかな…と思っていたら
しょっぱなが、小畑秀光さんだったんですよね…今いる場所は一番うしろで…どうしよう…と思ってたんですが、

もうね、気持ちが止まらなかったんですね。
気付いたらけっこう前のほうまで聴きに行っていました…「暴走」ってやつです…(笑)

ちなみに…今回もですが、
順番、曲名等々が…すっ飛びました(何

ライブの感想、というには
あまりにも自分本位な内容なので…そこのところ、ご理解いただけるとうれしいですw

で、小畑秀光さん。

私は
14日のみの参加だったので、
誰がどの曲をどんな風に聴けるかというのを
全然知らなかった、というのが前提でございます…いちおうね…w

で、小畑さんたら
「びっくりミルク」を歌ったわけです。

いきなり感激のボルテージがMAXまでかけのぼりました(笑)

登場して最初、
ちょこっと、一時的に
緊張というか様子見というか、そういう印象があったように思ったのですが、
その時だけでした。

ヒデさま、やってくれました。

かっこよかったです。はっちゃけてて。

イマドキはっちゃけとか使わないのかもだけどw、
あえての「はっちゃけ」。

さらに個人的な話ですが、
ファン歴のえらく浅い私は…ファンキーさんのドラムも、
米川さん和佐田さんの音を生で聴くのもはじめてだったんですよね(笑)

それもあいまって
もう「うわー♪うわー♪」…って感情が
心の中を回遊しているカンジだったw

泣きそうになりました。しょっぱなから。
いかんいかんと思いながら、なんとか自制。

そして小畑秀光さん、
と言えば、「人間はなぜ」。

「きーもーちいーいーかーら~♪」を、
あんなに本気で叫んだのは初めてでしたw

今までも、ほんのりとそういう機会があったりしたけれど
キャスやユーストで
文字で叫んだり、偶然叫ぶ機会があった、という
本当に「ほんのり」だったので、
いやぁ…爽快だった(何

普段
ああいう行為や言動に関して、
声高に感想を述べる機会とかってないじゃないですか(笑)。
楽しかったです。

個人的には
ここでおなかいっぱいになったという事実もあるけれどw、
 ↑
ファンなのでお許しください

いやいや。まだまだ。
すごかったです、本当に。

あとは…CDの曲順に
本能のままに感想を書いていきたいと思います。

…うん、ライブの曲順忘れちゃったから

公式サイトのほうから何となく順番で書いていきます…すみません…w

【リゾ・ラバ】
…これがX.Y.Z.→Aか…と、驚愕。
(言うまでもなく初見でございました…)

私の目の前には、橘高さんの麗しいお姿が。
ピックを何度も投げていただいたのですが、そして私の目の前にも飛んできたのですが
キャッチしそこねるという…(~_~;)

二井原さん、カッコイイっすね…歌ってると…(すげく失礼

私にとっては
キャスでヒデさまとはしゃいでいたお兄様というイメージが強いのでw、
もちろんその時も素敵だと思ったのだけれど
それとは種類の違う「カッコいい」でした。

和佐田さんは…。
これもう言ってしまおう…実は若い頃に
ちょっと好きだったんですよ…w

なので
このような形で拝見、拝聴できるとは…と
非常に感慨深い思いでおりました。やっぱりカッコいいです。はい。

ファンキーさんは…年末にほんの少し、
お話の輪の中にいさせてもらったのが初めましてだったのですが
(わをん~あ、の時ですね)
その時はもちろん
ドラムを聴く機会ではなくて、
いつもCDでしか聴いたことがなかったのです…。

やっぱり、すごい。
…と感激することしきりでございました。

私は、ドラムのことには疎くて
うまく表現できないのですが…個人的には
すごく心惹かれる音でございました。

しかも、その心惹かれる音を
ライブ中に何度も聴ける…という楽しき状況で
それが嬉しかったです。
(ご本人様はハードだったかとは思い恐縮なのですが…w)

この曲の時は
本日の出演者がステージ上に。
目の前で煽っていただいていた方たちがいたにもかかわらず
ヒデさまばかり見ていたのはこの私です…w

オリジナルの曲(新曲とか小耳に挟んだような違ったような…)も
やったと記憶していますが…間違ってたらすみませんw

音もカッコいい。容姿も(好みに分かれると思うが)カッコいい。
叩き倒して踏み倒して弾き倒して…という重厚さに
ニ井原さんのお声がうまく乗っかってるカンジがして…稀有なバンドだ、と
改めて思いました(>ω<*)

【月光】
Cuttさん、あの歌の透明感というかなんと言うか…CDでもそうでしたが、
ライブで聴いたらまたさらに素敵でした。

ご本人も、いいよね。カッコいい。
曲をあそこまでご自分のものにしておられるのは、すごいなぁ。
(これで何人の方に対してカッコいいって言ってるんでしょうか私は…)

…とはいえ、やっぱり
ギターの方ばかり注目してしまうのはお許しください…(*-ω-*)

 【無理だ!】
こちらもCDのみでしか聴いたことがなくて、
ライブは…すげえ。の一言でした。

菅沼孝三さんも、ファンキーさん同様
拝聴してみたいドラマーさんの一人だったのですが、手数…すげえね。
前夜祭のツインドラムを聴けなかったのが悔やまれる…(ノД`)

田川ヒロアキさんも、
ニコニコしながら弾いていて
お人柄の良さそうな雰囲気、そしてあのギターテクもすごいΣ(゚д゚ノ;)ノ

江川ほーじんさん、実は
どういう方なのか、というような
前情報が少ない状況だったのですが…面白い方だなぁ、とw

あの大変な曲(?)を
お三方でまとめてしまう、というのは
やっぱりすげえ、と思いました。

【愛がいそいでる】
八王子関係の方たちが口にする「ポールさん」という言葉を聞きながら、いつも
ポールさんとは
どのような方なのかな…と思っておりましてw、

梅原”Paul”達也さん、渋い!カッコいい!
あのお声で、愛がいそいでるを歌われると…シビれますねw

曲のカンジもあるのでしょうが、
ちょっとウルウルしちゃいました。

…誰かを愛したくなりました(何

【Runner】 
C-C-Bのメンバーがほぼ揃った状態…感動しました。
英樹さんとか本当に…ねぇ…←実は英樹さん好きです

私のいた場所、というのが
米さまのそれなりに真ん前で、
米さま~♪っていうファンの方たちの気持ちがちょっとわかったw

田口さんは…こないだの
わをん~あ、と違い
私の位置からは全然見えなかった…(´;ω;`)

最後にちゃちゃっと前に出てきた時にw拝見できました。

この曲も
出演者勢ぞろい、という感じだったのですが
この時は…もう
ステージ、フロアともに
すごい盛り上がりでしたね…一緒に歌っちゃいましたね、
しょうがないですよねこの曲に関しては、歌っちゃいますw

【ひどく暑かった日のラブソング】
EARTHSHAKER、名前はよく存じ上げていたのですが
ライブで聴くのは初めてで…ここでも感激…。

この曲と、あと
オリジナルで一曲。

…お若い、たとえば
メディアに出ているようなアーティストさんを否定するわけではないんだけど、

音の厚みというか何というかが、
お若いアーティストさんには難しいのかもなぁ…このぐらい重くないと聴いていて残らないのよね私…という風に感じました。
(この場合、かなりお若い方たちのことでございます)

【うわさに、なりたい】
この曲、ロリータ18号にすごく合ってて
CDで聴いててもいいなぁ、
って思っていたので…聴けて嬉しかった.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

きゃー♪とひとしきり盛り上がりつつ
まぁ…私は視力を生かして…ええ、見ておりました…誰を、とは聞かないでください…そしてストーカーと呼んでください…w
 ↑
ちなみに舞台上にいない状況にも関わらず、です…コワイ女ですみません。(^_^;)

【東の島にブタがいた Vol.3】
これは…三井雅弘さん(三井ぱん)と…ごめんなさい。本当にごめんなさい。
私、三井さんのお声がいいな、好きだな、と思っていて
楽しみにしていたんです。

すごく、楽しみにしていて
実際、この時もすごく感動したんです。

…しかし今
私の記憶にあるのは
目の前で何回も何回も
ステージに出たりはけたり出たりはけたりする
反復横とびをしているかのように飛び入りでコーラスを入れてくる小畑秀光さんしか頭に残っていません…ごめんなさい…w

でも面白かった~(*・∀・*)

笑いながら聴いてたから覚えてないんですね私はw

あと、三井さんは
「青春りっしんべん」というハレンチな曲をw、
三井ぱんと大村はんというユニットのほうで披露。

あの声に合うと思う…ハレンチな歌詞が…w

【45歳の地図】
森田釣竿さんは以前に別のバンドさんのライブに行った時に
対バンで…でもタイミングが合わなくて拝聴できなかったんですよね。

で、ここで聴けたという…(^_^;)

まぐろをさばき、ビニールに入れ
それを客席に投げる、森田釣竿さん。

ぶっちゃけますと
もっと細分化して投げてくださるのではないかという淡い期待があったのですがw、
短い時間でそれは難しいよね…と
今になると思います…んでも食べてみたかったのも本音で(鬼

お歌は、森田釣竿さん曰く
さばくほうに重きを置いてしまったため
ちょっとアレな感じになってしまったとのことで…そうは言いつつも
楽しかったです。盛り上がりました。

【それから】
曾我泰久さん。かっこいいです。(またかw
さすが元ジャニ。

個人的には号泣必至の一曲なのですが、
ステージに出ている方たちを拝見してなんとかごまかしてみたりして。

そうそう、このライブでは
三井さんとえとーさんが司会をされていて。
(たまにファンキーさんも登場)

お二人の掛け合いが面白くて
笑い倒してしまったのですが、
そのえとーさん、CDと同じく
この曲でコーラスをするということで…THE GOOD-BYEが二人揃った♪と
つい喜んでしまいましたw

えとーさんも
三井さん達からあんな言われようだけどw、
なんだかんだでカッコいいし
しかもヒデさまもステージ上にいたしで
これは…泣いていては見ることができないぞと思い、ごうなき断念w

【たいやきやいた】
ROLLYさんは、諸事情により
到着しているけれど出てこれないとのことでw、

この日、雪のため
出演順等々がごっちゃになっていたとのことなので…雪のせいってことにしとこう…w

しかし
…細いなぁROLLYさん…私たぶんいくら痩せてもあんなになれないと思う(´;ω;`)

そして、ギタープレイはカッコいい♪
あの、毎週のように
夜もヒッパ●に出ておられた頃のことを思いだしつつw、感慨深く拝聴しておりました。

【きのうのレジスタンス】
この日は、ボーカルのナツキさんだけが登場。
(本当はオズというバンドさんなのだそう)

沖縄の方、ということで
顔がハッキリしてて可愛くて…うらやましい…(*≧д≦)
 ↑
わたし顔が平べったいので

歌も、ほんわかとした部分とパキっとした部分(?)があって、
素敵だと思いました。

【満月電車】
本当はザ・キャプテンズが演っておるのですが
この日はボーカルさんとベースさんが登場(ベースさんは本日タンバリン係…)

なんだろう、ご本人はGS(グループサウンズ)と言っているのだけれど
耽美感満載のステージが…素敵でした…w

バラ(ちゃんと香りつきなのよこれが)をフロアに投げ始め、
一気に不思議な世界観が広がりました。すごい。

最後の最後まであのキャラで通しておられて、
…素の部分が見てみたくなった(ぇ

【坂出マイ・ラブ / ファンキー末吉さん】
【京都マイ・ラブ / 和佐田達彦さん】
…という
貴重な二曲を聴けました、ラッキーでした。

ギターを持ったファンキーさんがステージに現れた時…もしや…と思ったら
やっぱりきた!という「坂出マイ・ラブ」。

ご本人曰く「歌い納め」らしいのですが
…私まだちゃんと聴いたの一回しかない…。゚(。ノωヽ。)゚。

しかし
「よいしょー」を一緒に叫ばせていただいて
おお、これが噂の(?)坂出マイ・ラブか…と
ほんのり感動いたしました(〃・◇・〃)
 ↑
この場合CDではなく八王子で聴ける、という意味合いでございますw

和佐田さんの「京都マイ・ラブ」は、
曲間にローディーさんがせっせと働いている最中に
和佐田さんがウクレレを小脇に抱え登場
 ↓
ファンキーさん達に「巻き」のアクションを取られる
 ↓
にも関わらず歌おうとする和佐田さん
 ↓
無理やり次の演者さんを紹介してしまう
 ↓
逃げるように去っていく

…という感じのやりとりがあったもののw、
最終的には
ちゃんと歌を聴くことができましたヾ(*≧∀≦)ノ゙

【週刊東京少女A】
…を演った方たちのお名前を失念してしまった…ごめんなさい…。・゚・(つД`)・゚・。

調べたところ、
PEACE$TONEというユニット、ということで…。

ハードめなサウンドばかりが響く中、
ちょっとオサレな雰囲気の方たちが登場。

あの女性は…あのグループの方だった
あの方なのですね…(今さらw

当時のイメージが強すぎて
あのような素敵なお嬢さんになっていたとは気付かず…Σ(´Д` )

原曲よりポップなカンジ(?)なのですが、それが
思いの外合っていたように感じました(*^^*)

 初めて聴くアーティストさんばかりなのに、 
曲は知っているし
何ならご本人いらっしゃるしw、
よく耳にしていた、そういう音だったので…。
なんだか不思議なライブ、でございました。

初めてなのに、懐かしい
…どっかのキャッチコピーみたいだけどw、
まさにそういう感じだったように思います。

 私が普段行くライブよりも
ちょっと大きいハコ…あれはあれで
すごくいいですねぇ…爆音がサマになるとでも言いましょうか(笑)

お若い方からお兄様まで
たくさんのイケメンや美人さんを拝見できたし、
いい音がたくさん聴けたし、
本当に楽しかったです\(^o^)/

 雪で行けなくなってしまった方の分も
大暴れしてきました…届いたかどうかはちょっと自信がないのですが…(>_<)

あんなにブーツが濡れた状態で
あんなに髪の毛が乱れた状態で
あんなに音を…とにかく初めての体験で貴重な体験でしたw

個人的な事情により
ほんの少し、鬱屈とした日々を過ごしていたのですが…。

ステージから飛ばしてもらった
さまざまな、個性的な「音」から…言葉ではあらわせない何かを
自分のココロに充填できたので、
そして刺激も十二分に受けたので、
いますぐ
すっげーイイ女になることはさすがにできませんがw、
「こうありたい」を、
もっともっと自分の中で固めていきたい気がしました。

楽しい時間を、ありがとうございました。

そして 
ヒデさまは
最強に素晴らしかったです\(^o^)/

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