Rie’s My Life

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(現在進行形)

激鉄オムニバス

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激鉄オムニバス

…というCDが、2013年5月27日に発売されまして。

タイトルのリンク先から、
コンセプト、詳細が分かると思うのですが

おそらく、ファンキー末吉さんのブログ記事

から見ていただくのが
わかりやすいかもしれません(*・∀・*)

まだ、数度聴いただけなので
各々の曲の
中毒度については調査中ではございますが、
感想といいますか、
個人的なオススメポイントなどを書いていきたいと思います( ..)φ

ちなみに…音楽は好きですが
知識に関してはかなりのもの(低いという意味で)なので
そのあたりは無知なりの見解ということで…お許しいただければと…

ひとつのアルバムから多様性を知る

1. SWEET HELL – 激鉄cersion / MAZOMANIA

歌詞に「激鉄」とあるのが
このCDのために、録られた曲であることを物語っていますね(^ω^)

デス要素と疾走感が、フレーズの良さで
うまく合わさっているような印象を受けました。
「声に出して出して出して~」の譜割り(でいいのかな?)が
個人的に好きです(*´ω`*)

2. BELIEVE / FULL AHEAD

このCDのプロデューサーでもある
小畑秀光さんが所属するバンド、でございます。

この曲は数度、しかも
ライブでしか聴いたことがありませんでした。
でもその中で、いちばん響いた曲でもありました。

そしてようやく歌詞の細かいところがぜんぶわかった(何
 ↑
激鉄オムニバスHP内に掲載されております

これは小畑さんの歌い方がどうこう、ではなくて
…いつもこの曲を聴く際に
自分がぶっ飛んじゃってるから
よく聞いてないというだけなので誤解なきよう…w

FULL AHEADの曲じたい、
どれも好きなのですが…特にこの曲は好きで、
やっぱり
フレーズとか音の出てくるタイミング、
そういう部分が自分のツボだったりするのですが
思わず手を上に伸ばしたくなる、
勇気の湧いてくる曲です。

愛に言葉はいらないように、
この曲にも言葉はいらない、かもしれません。

…あれこれいい所を書きたいけど
「BELIEVEはBELIEVEだ」、としか言いようがない(笑)。

いい曲、いい歌詞であるということだけは言えます(*^-^*)

3. It’s Not Enough / SCRUM SYRUP

メッセージ性と曲の音圧に圧倒された、というのが
第一印象でした。

宗教観というか禅の世界とか
そういう悟った感のある歌詞が私は好きです。
…なんか言い方がわかんなくてこんな感想になっちゃいました(笑)

数度聴いたことがあるのですが、
ライブもカッコいいです、SCRUM SYRUPさんは.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

また機会があったら聴きにいきたいなぁ\(^o^)/

4. solitude / LOUD’N’PROUD

最初にひと言であらわすと…すごく、素敵な曲です。

以前、ライブでこちらのバンドを拝見、拝聴した時に
綺麗にまとまって客席に聴こえてくる音、という印象があって。

きっと
個々のメンバーさんの感性や技術もあって
そういう風に聴こえるんだろうな…と感じていて。

冴さんの声が私は好きで、
ライブではパワフルな印象の曲もあったのですが、
この曲では優しげな、柔らかい雰囲気も持ち合わせた歌い方で。

包み込まれるような、そういう印象でした。

素晴らしいバンド、と思っていて
…しかし…解散されると…。゚(。ノωヽ。)゚。

これからの方たち、という感じも
私の勝手な印象として持っていたので、とても驚きました。

6月7日(金)に渋谷Star lounge で行われるライブが
フルメンバーではラストライブとのことで、
ライブで聴きたいという方は、是非体感してみてもらえたらな、と思います。

5. drive.on.flame / fuZZul

まず…曲のことは置いておきまして
イケメン\(^o^)/
だよねぇ、という(笑)。

以前、ライブ拝聴したことがあって、
イケメンさんだ…(*´ω`*)と思っていたら
どうやら
このCDのプロデューサー様も同じように思っていたらしく、
カッコいいからナンパした、と伺いましたw

好みが似てるのかも…同じ人好きになって奪い合いになりそうだわ…(*≧д≦)
 ↑
プロデューサー様は男性です

聴いていると、まるでライブ会場にいるかのような
リアルさを感じました。

なんと言いますか、
ふわーっと曲の世界に引っ張り込まれるような、そういう感覚に陥りました(>ω<*)

6. 愛という名の火の鳥 / AYA

AYAさんは、
私が最近聴きに行かせてもらうようになった
「秀光」というバンドのスタッフ様でもありまして
表現者、でもあるのですよね(*・∀・*)

この曲は「メタル演歌」という感じなのかな。

とても哀愁のある、でもってハードな
オトナの一曲でございます。

なんと、作詞作曲編曲が
あの「摩訶不思議アドベンチャー!」の高橋洋樹さんという…豪華です♪
(ドラゴンボールのあの曲です)

演奏は
「秀光」のボーカル以外の方、という布陣。
(ベースのTOMOさん、ギターのKATさん、ドラムの響太くん)

いつもはボーカル&ギターが小畑さんなんだけど、
それがAYAさんにチェンジしたわけでございまして
プロデューサー様に近しい方たちで創り上げた曲なのですね…(。・ω・。)

AYAさん、歌唱力ハンパない☆Σ(・д・lllノノ
ライブでもこの曲を聴かせてもらったのですが、凛々しい♪

役者活動などもされているということで、表現力が素晴らしかったです。

そして…前評判がものすごい反響だった、
ギター…ホントにおっさんが弾いてるみたいだ…流しの…(失礼

ギターはKATさんなのですが、
(もちろんお若くて美しい男性です)
聴こえてくるのは泣きの…音が泣いていましたね…。

飲み屋街で音を聴かせる演歌歌手&流しのギター、という構図が
勝手に頭に浮かんでしまいました…私の激鉄な想像ということでお許しください…(ノω・、)

7. 揺り籃 / カルペディウム

まだライブを拝聴したことはないのですが、曲調は少々V寄り…なのかな?
すごく美しい人たちが演奏している、そういうイメージでした。

こちらの曲のドラムを叩いたのはファンキー末吉さんなのですが、どうやら
先日行われた激鉄オムニバスライブVol.2では
V系ドラマー「スエヨシキ」さまが降臨されて
ドラムをお叩きになられたようです(笑)。
 ↑
お察しください

こちらに画像等を載せるのは躊躇したので、
検索して探してみてくださいw

曲とともに首をぶんぶん振りたくなるような、
素敵な曲です(o´∀`o)ノ

8. REAL / ☆SUMi☆

…なんだこの清涼感は…!
というぐらい、
内に秘めるタイプの激鉄な曲です。

とても穏やかな曲調で、
プロデューサー様の(キャラクターとしての)チョイスにしては
まぁ…意外というか…w

ギターが楽曲のメイン、という感じで
オサレなカフェで流れているととても心地いいような、
素敵な雰囲気の曲です(*-ω-*)

☆SUMi☆さんの歌唱力が、すごいなぁと。
音自体は柔らかいイメージなんだけど、音圧というか、説得力というか。

ライブで拝聴させてもらったのですが、
ずっと聴いていたいような気持ちになりました。

9. Circulation / RE:VIBE

なんだか耳馴染みが良いような気が…と思っていたら、
イカ天出演経験があるとかないとかで…

メンバーさんによって、
寡黙な職人のごとく演奏されていたり
楽しそうだったり、と

そういう個性が合わさった時の破壊力というか、
まとまってるんだけど「個」がわかるというか、

うまく言えないのですが…聴いているほうが楽しくなる、そういう曲だと思います\(^o^)/

10. LIKE A STAR / MEN-SOUL

急にテクニカル!ファンクきた!
…というのが第一印象です(笑)

八王子 Live Bar X.Y.Z.→Aでおなじみの
仮谷克之さんが以前所属していたMEN-SOUL。
これは…再結成、でいいのかな?w
オトナの奏でるファンク、いいですねぇ…(*´ω`*)

個人的にはすごく好みなテイストだったので、
たぶんリピートして聴き続けると思います(笑)

11. ティアレス / The deal library.

The deal library.さん(たけさん)の
激鉄な若さはじける(?)一曲です。

たけさんは17歳、ということなのですが
お若いな、と感じる時もあるし
今の若い子は
精神的に大人だなぁと思う部分を見たり。

歌詞が、いい意味で
情緒的な豊かさがあって、いいですね。
そして「ええ声」での台詞部分もあったりして、
たけさん多才だなぁ、と思いました(>ω<*)

12. Let’s Go! / ユナ

絶対音感があるという、ユナちゃん。
とても元気で、いつも楽しそうなのが
部分的に歌の中に入ってるような気がして、とても素敵な一曲です。

ライブでは他にも数曲歌ってくれて、
(中国語で歌った「鉄腕アトム」はファンキーさん曰く
発音が完璧だったらしい…すごい…)

聴いた音を、完コピに近い形で覚えられるということで
英語の曲は英語の発音で、
中国語の曲は中国語(母音子音が相当難しいんですよね、確か…)で、
ほぼ完全に奏でられるという、おそろしき才能Σ(゚д゚ノ;)ノ

才能を伸ばしながら、いきいきと
「それでも、前に進むんだ」
…の精神で
日々を楽しんでくれたらいいな、と思うのでした。

13. Live Bar X.Y.Z.→Aのテーマ / Live Bar X.Y.Z.→Aの常連客

Live Bar X.Y.Z.→Aのテーマ、というタイトルそのままの
Live Bar X.Y.Z.→Aのテーマ、です(笑)。

こちらも実は
何度か聴いたことがあったのですが、
結局ぶっ飛んでて完全に歌詞が解らず…さっきおんなじこと何処かで言いましたね…w

この曲、メタルというかハードロックというかなので
アガるんですよ、ライブで聴くとヾ(*≧∀≦)ノ゙

DioKenさんのボーカルが、すごい。

いつもは楽しそうなふわふわロン毛のおにいさんなのに、
爪を隠し持っているようですね…w

店長、あーちゃんが
合間に登場するのが可愛い♪

本当、あのお店の楽しさを
そのまんま曲にしたような、隠れた名曲です。

そのような名曲の数々を詰め込んだ
お得感は他の追随を許さない!

さあ、今から
下のリンク先からポチっとな♪を、是非!

2013年5月26日発売 / ¥2,000-(税込)/ GKTT-0001(Blastry)

アーティストさんによって扱いは違うらしいのですが、
直接アーティストさんのライブでも購入できるのではないかな?
(各アーティストさんに問い合わせてみていただけたらと思います)

ものすごく長くなりましたがw、
それだけ名盤だということでございますヽ(≧∀≦)ノ

この記事に辿り着いた方で、興味のある方がもしおられましたら
是非お手に取って、
聴いてみてもらえたら
ファンの私としましても嬉しゅうございます♪

お読みいただき、
ありがとうございましたヾ(=・ω・=)

2 COMMENTS

RE:VIBE official blog

ファンキーさんのtweetから来ました。
RE:VIBEです。
素晴らしい解説ありがとうございます。
これからも皆さんに元気を与えられるように精進いたします(^ ^)
今後ともよろしくお願いします( ̄^ ̄)ゞ

返信する
rieslife

>RE:VIBE official blog さん
こちらこそ、ありがとうございます!バンドさんご本人(?)からコメントいただけて嬉しいです(^ω^)
ライブもCDも、すごくよかったと思います(*^^*)
機会があったら、またライブなどで聴けたらいいなぁと思っております~(*>ω<*)

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